気が付いたらHDDの空き容量が残りわずか・・・一体何がHDDの容量を圧迫しているのかわからない。そんな経験はありますでしょうか?
私はものすごく適当な性格なので、どこに何を保存したのかわからなくなり、データを削除するのにも苦労しています(笑)
ですが、DiskInfoというフリーソフトを使えば、HDDを解析し、どこに何のデータがどれくらいの容量で保存されているかを一覧で表示してくれます!
要らないフォルダをそのまま消去することもできるので、非常に便利です!
今回はこのDiskInfoの使い方を紹介していきますね。
ダウンロード
まずはDiskInfoをダウンロードしてきましょう。ググってもらえればすぐにダウンロードページが見つかると思います。一応URLも貼っておきますね。
DiskInfo
このソフトはインストール不要なので、ダウンロードしたzipファイルを解凍するだけで使うことができます。
使い方
ソフトを起動したら、まずはウインドウの上のタブにある解析ボタンをクリックしてHDDの解析を行いましょう。
解析をクリックすると、対象となるHDDの選択画面が表示されます。
私の場合は、PCのHDDと外付けHDD合わせて3つ表示されていますね。あとは解析したいHDDを選択してOKをクリックすると解析がはじまります。
どうでもいいけどHDDの空き容量少なすぎぃ!せっかく解析したのであとで整理しておきます(笑)
解析はすぐ終わります。私の場合856Gもありましたが、30秒くらいで終わりました。
ちなみに私のPCのCドライブを解析した結果を載せておきますね。サイズの大きい順に並び替えて表示させているので、何が容量を圧迫しているかすぐにわかります。
あとは要らないと思ったデータを右クリックして削除してしまいましょう。別のHDDに移してもいいですね。
便利機能は他にも
これまで説明した機能でも十分ですが、上のタブからツールをクリックすると様々な条件でファイルを一覧表示してくれます。個人的には重複したデータの一覧表示が便利だと思いました。いつのまにかなぜか同じデータがあるんですよね・・・。私だけでしょうか?
まとめ
以上、HDDの要らないデータを発見し、整理するのに便利なフリーソフトの紹介でした!
HDDを圧迫させていると、PCの動作も重くなるので、定期的に整理してあげましょう!
私もやります(汗)